2015年度 資格更新研修会報告
2016年度 地域専門職活動交流会
発達理解のためのアセスメントの実際 | |
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日時 | 2月5日(日) |
会場 | 滋賀県立大学 |
参加費 | 無料 |
内容 | 滋賀支部会員が自らの実践・臨床事例を報告し、課題の共有をはかることで、地域の発達支援にかかわる専門性の向上と専門職間の連携強化をめざしていきます。今年度は「新版K式発達検査2001」をとりあげ、検査のさまざまについて学ぶことを目的とします。本検査バッテリーについて著書のある大島剛氏(神戸親和女子大学発達教育学部)に、子どもの発達をいかに理解するか、アセスメントにあたっての留意点、所見作成、保護者への助言についての要点を講演いただいたあと、支部会員から検査事例の提供を受けて、事例を踏まえた発達理解、検査のあり方、その他臨床発達心理士が発達診断、発達相談に果たす役割等も含めて参加者全員で討議します。日本臨床発達心理士会滋賀支部会員のみが参加できます。 |
講師 | 大島剛氏(神戸親和女子大学発達教育学部心理学科教授) |
